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ACCESSはオープンソースコミュニティに大きく貢献しています。
ACCESSはこの1年間、さまざまな活動に取り組んできました。昨年はGNOME Foundationの委員会に参画するとともに、GUADEC 2006におけるGNOME Mobile and EmbeddedInitiativeのプランニング作業に新たに参加するなど、多くの実績を重ねています。
- ACCESSは2月にオープンソースプロジェクトとして「Hikerプロジェクト」を発表しました。
- 4月に米国カリフォルニア州で開かれたEmbedded Linux Conferenceにおいて「GNOME Mobile」が正式に発表されました。ACCESSからも複数のメンバーが参加しています。
- Linux Phone Standards(LiPS)Forumが第一段階としてコア「Enabler」APIの仕様を発表しました。
- ACCESSは第4回Desktop Architects Meetingに参加し、モバイルに関する討論会で主導的役割を果たしました。
- Ottawa Linux SymposiumおよびGUADEC 2007において、ACCESSのオープンソーステクノロジー担当責任者David “Lefty” SchlesingerがHikerについて講演しました。
主なニュース
| GUADEC 2007 |
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英国バーミンガムで今年開催されたGNOME Users’ and Developers’ European Conference(GUADEC)には、600名を超える出席者が参加しました。今年、このカンファレンスのシルバースポンサーとして参加したACCESSは、Hikerプロジェクトについての講演企業として指名されました。
Hikerに対しては高い関心が寄せられました。講演会は多くの出席者に恵まれ、質疑応答が止まらない程の盛況ぶりでした。GNOME Mobile分科会では、Hikerを次回のGNOMEの標準版リリースに組み込むための検討が始まりました。GNOME 2.20は、GNOMEプラットフォームにおける「モバイル対応」版としての初めての試みとなる予定です。
GNOME Foundationで定期的に開かれる一般ミーティングやGNOME Foundation委員会によるミーティングだけでなく、有意義で興味深いプレゼンテーションやワークショップが数多く開かれました。なかでも、リッチなユーザエクスペリエンスの実現に向けてOpenedHand社がGTK上で開発した「Clutter」ライブラリや、GNOMEへのBluetooth(R)技術の統合、PulseAudioプロジェクト、モバイル機器向けの効果的なパフォーマンス分析ツールとしてのexmapの利用など、さまざまな取り組みが注目を浴びていました。オープニングの基調講演では、Nokia社オープンソースソフトウェアオフィスのAri Jaaksi氏が、実際の製品開発におけるオープンソースの利用について説明しました。またDoc Searls氏は、物事について議論する際に、使用する言葉によってそれがどのように概念化され、誰によって管理されるかが決まるという、示唆に富んだ基調講演で会を締めくくりました。
次回イスタンブールで開催されるGUADEC 2008に是非ご期待ください。
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| ACCESSがBlueZ開発者カンファレンスのホスト役に |
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ACCESSのヨーロッパ子会社であるACCESS Systems Europeが、次回のBlueZ開発者カンファレンスのホスト役を務めることになりました。カンファレンスはフランス、モンペリエにあるACCESSのオフィスで9月12日から14日まで開催されます。BlueZプロジェクトにはACCESSの技術者たちも以前から参加しており、バグ修正作業に貢献するとともに、A2DP高品質オーディオプロファイルなどの機能に取り組んでいます。
この第3回BlueZカンファレンスでは、Bluetooth 2.1のBlueZスタックへの統合や、ヘッドセット/ハンズフリープロファイルおよびA2DPプロファイルのアップストリームのサポート、それにBluetooth関連のGTKウィジェットに関する作業などがテーマとして取り上げられています。
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| LinuxWorld San Francisco |
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ACCESSは8月7日(火)にサンフランシスコで開催されたLinuxWorldでのDeveloper Dayを開催しました。
ACCESS Linux PlatformTMはGTK+、Gstreamer、BlueZなどの標準規格のGNOMEテクノロジー上で構築されているため、慣れ親しんだ環境でのプログラミングが可能となります。このプラットフォームの独自機能の一部を利用するにはAPIをいくつか追加する必要がありますが、通常のGTKアプリケーションならそのまま移植が可能。展示コーナーではその一部のデモを行いました。さらに「Orange互換」アプリケーションの作成などをテーマとした講演や、ACCESSが開発したEclipse対応ツールセットを使用したワークショップを開くなど、さまざまな企画を開催しました。イベントのレポートについては、以下のURLを参照してください。 http://www.access-company.com/developers/events/linuxworld/index.html
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| Linux Phone Standards Forumが仕様を公開 |
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Linux Phone Standards(LiPS)Forum(www.lipsforum.org)は通信事業者、ハードウェアメーカー、およびソフトウェア開発企業により設立されたコンソーシアムです。携帯電話などのデバイスにおいてLinuxやその他のオープンソーステクノロジーの採用を推進するために、テレフォニー端末のアプリケーション開発に関する標準化について共同作業を行っています。設立メンバーであるACCESSはこのフォーラムの理事会メンバーであり、フォーラムの成果にはACCESSのスタッフが大きな貢献を果たしています。
LiPSは去る6月に、Architectural Reference Model、Address Book and Voice Call Enabler、User Interface Services(GTK向けのウィジェット群、キーナビゲーション、および文字入力API)など、数多くの仕様を公開しています。さらに今年末までには、テレフォニー、メッセージング、カレンダー、IM、プレゼンス、および追加のユーザインターフェイスサービスAPIを始めとする、追加仕様の発表が行われる予定です。
多くの作業が進行中ですが、9月にはスペインのマドリッドでOpen Source in Mobile 2007カンファレンスが開催され、ACCESSはそのスポンサー企業となっています。今年のカンファレンスでは、開発者向けの重要なオリエンテーションが開かれる予定です。さらに10月にはGNOME Summitが開催されます。
ACCESSはオープンソース関連活動の主要参加企業として、コミュニティレベルからコンソーシアムレベルに至るまでの活動を行っています。オープンソースへの取り組みによって多くの利益を得るためには、オープンソースコミュニティに直接関与し、これを支援することが重要であるという考えが、当社の成功の鍵となっています。特定のコミュニティ活動に関する詳細、およびACCESSやオープンソースソフトウェアに関するご質問については、オープンソーステクノロジー担当責任者、David “Lefty” Schlesinger(lefty@access-company.com)までご連絡ください。
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