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Garnet OSはGarnet OS 5の強力な基盤を拡張し、QVGAをはじめとする幅広い画面解像度のサポート、ダイナミックインプットエリア、改良されたネットワーク通信、Bluetooth(R)など、ユニークな機能を提供します。
Garnet OSの概要(英語) (PDF: 152 KB)
製品概要
Garnet OSは、幅広い画面解像度を標準でサポートし、Bluetoothなどワイヤレス接続のサポートを拡充しています。拡張されたマルチメディア機能、一連の強力なセキュリティオプション、広範囲の言語サポートも提供します。
Garnet OSは、電話、マルチメディア、教育、企業などのさまざまな業界向けの端末を構築する目的で作成されているため、ライセンシーがソフトウェアをカスタマイズすることが可能です。
Garnet OSのライセンシーにProduct Development Kit(PDK)を提供しています。また、開発者がアプリケーションの作成やGarnet OSとの互換性の確認に使用できるSoftware Development Kit(SDK)も、ACCESSデベロッパーWebサイト(英語)から入手することが可能です。
製品の詳細情報
パフォーマンス
- ネイティブ32ビット、ARMTM 4Tベースのアーキテクチャ、16ビットARMTM Thumbサポート、ARMTM 7TDMIベースのマイクロプロセッサ
- 68kアプリケーション用にPalm Application Compatibility Environment(PACE)を組み込み
- 基準ハードウェア:Intel Xscale PXA-250ボード、Motorola MXLボード
ディスプレイのサポート
- 低解像度のサポート:160×160*、160×220**、176×220**(パディング使用)
- 高解像度:320×320*、QVGA*(240×320)、およびHVGA**(320×480)
- 最小限の構成では最低160×160グレースケールLCDをサポート
- 16ビットカラー
- ユーザ側で選択およびカスタマイズ可能なカラーテーマ
- 高解像度機能は低解像度アプリケーションとの下位互換性を提供
- サポートする言語:英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(EFIGS)、日本語(J)、および簡体中国語(SC)
- 低解像度および高解像度のシステムフォント、ライセンシーによってカスタマイズおよび代替が可能
- プリファレンスと時間帯リストのフォーマットに関し、選択可能な国が増加
*シルクスクリーン - **Dynamic Input Area(DIA; ダイナミックインプットエリア)
メモリ要件
ROM容量
- 最低4 MBのFlash ROMが必要
- EFIGS-Jおよび簡体中国語には8MBのROMを推奨
RAM容量
- 最低限必要なRAM:
Garnet OSに必要な容量は300KB未満
- 最大128MBのRAM
- 最低1MBのSDRAM
ネイティブアプリケーション
Garnet OS
アプリケーションメニュー
- PACE環境による68kアプリケーションのサポート
- ARMライブラリのサポート
- ランチャー*
- アドレスブック*
- デートブック*
- メモパッド*
- To Do*
- HotSync(R)同期クライアント
- セキュリティアプリケーション
- プリファレンス
- 拡張カード情報
- カルキュレータ
- SMSアプリケーション
- DIAのサポート
入力方式
- Grafitti(R) 2文字認識
- ピンイン入力方式(簡体中国語)
- 手書き認識キット
- ライセンシー自身が手書き認識ソリューションを開発したり、サードパーティ製ソリューションを統合したりできる
- PIMおよびサードパーティ製アプリケーションに中英辞書を統合
デスクトップソフトウェアおよび同期ソリューション
- 個人情報の管理:デスクトップコンピュータ上のアドレス、予定、メモの追加、編集、削除
- HotSync(R)処理により、デバイス上のデータおよびアプリケーションの同期およびバックアップが可能
- Garnet OSインストールツールを使用して、Garnet OSベースのアプリケーションも携帯端末にインストール可能
通信
- シリアル通信(最低1つのシリアルポートが必要)
- RS232シリアル
- IrDA
- USB
- Bluetooth
- SDおよびMMCカード用のドライバ
- 802.11ドライバのイーサネットサポートを含む新しいネットワークライブラリ
- 通信プロトコルとオブジェクト交換用アプリケーション(Exchange Manager)の統合
ネットワーキングのサポート
- TCP/IPネットワークライブラリ
- PPPスタック
- OBEX
- テレフォニーとSMS API
セキュリティ
Cryptographic Provider Management(CPM)とデフォルトの暗号化プロバイダー
- RC4シンメトリック暗号化
- SHA1ハッシング
- RSA検証アルゴリズム
次の暗号化アルゴリズムを使用するFIPSプロバイダー*
- AES-CBC、AES-ECB、AES-CFB(128、192、256ビット)
- 3DES-CBC、3DES-ECB、3DES-CFB8、3DES-CFB64、3DES-OFB(2キーおよび3キー)
- SHA-1、SHA-2(FIPSの対象外)
- HMAC-SHA-1
*ライセンシーにオプションとして提供。2004年第1四半期の時点で認可申請中。
認証
- PAP、CHAP、MS-CHAPv1、およびMS-CHAPv2によるPPP上での認証(RADIUSサーバへの認証を含む)
セキュアコミュニケーション
サウンド
- サンプルドサウンドAPI(データ処理、生成、およびGUIは含まれない)
- 従来のサウンドAPIとの下位互換性のあるサウンドリソースフォーマット
- APIによるオーディオストリームの制御
- 一度に最大15ストリーム*を再生し、1つのストリームをネイティブフォーマットで録音
- PCM未処理データおよびIMA ADPCM圧縮データ、1または2チャネル、任意のサンプルレートのオーディオフォーマットをサポート
- HAL APIによるオーディオハードウェアおよびミキサーのアクセス
- ハードウェア方形波ジェネレータのないデバイス用の方形波ジェネレータエミュレーション
- 使用可能なストリーム:モノラル/ステレオ、8/16ビット、任意のサンプルレート
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